オイカワで煮干しを自給しよう!~釣り方編~

釣漁

皆さんはじめまして!kouyouです!初投稿、めちゃくちゃ悩みましたが、うちの食卓と同じように、困ったときのオイカワ頼みということで、よろしくお願いします。

オイカワ雌

はい、これがオイカワちゃんですね。コイ科のお魚です。ギンピカピンで非常にきれいです。この子たちを釣るときには、この魚体がピカッと光りながら手中に収められるわけです。粋ではありませんか!なんだかとっても素晴らしいことをしている気分になります。

オイカワをとき釣るときの楽しみはそれだけでなく、色々と混ざる外道の種類にもあります。

ウグイ
カワムツ

上からウグイ、カワムツでございます。あと稀にニゴイ、アメゴあたりが釣れます。そして100万匹に1匹くらいの確率でこの子が釣れます。

オイカワ雄(まだまだ最盛期ではないので良いのが釣れ次第、差し替えます)

オイカワ色彩型という超珍しい型のオイカワ君です。この子は10万円で売れましたなんてことはなく、15匹に1匹くらい混ざるオイカワの雄です。100万匹に1匹といっても納得するくらい奇麗でしょ?

なぜオイカワ?

おうおう、カワムツだってウグイだって同じ様な魚じゃねえかなんだって自給自足でオイカワを紹介するってんだい!ですって?まあまあこれにはちゃんと理由があるんですよ。

  1. まとまって生息している場合が多く、オイカワだけを釣りやすい。
  2. サイズが揃いやすい。
  3. カワムツ、ウグイのように咽頭歯が目立たない気がする。

①は時期によってはウグイにも当てはまりますね。産卵期に入るとかなり密集しますからね。カワムツも集団でいますがやっぱりオイカワほどではありもせんしオイカワよりはやや上流にいて何となく釣りにくいです。

②は体長が大体15cmまでなので30センチを超える事があるウグイにはない利点ですね。オイカワは大きさ別にグループを作ってるのか、大きいのから順に釣れてる気もします(雄除く)。どっちにしろ大きさが揃いやすいのはものすごい利点です。
大きさがまちまちだと火の通り具合が違いますから、料理の時にちょっと困ります。

③の咽頭歯とは鯉の仲間にある喉奥の歯の事です。丸ごと食べる場合、固くて結構気になります。オイカワは大きい雄は除き、同じ大きさのウグイ、カワムツと比べるとかなりマシです。丸ごとから揚げで食べる事が多いので何気大事なポイントです。味はカワムツのほうが上だと感じることもあったりしますが・・・。

以上がオイカワが自給食材向けだと思う理由です。

オイカワの釣り方

では、本題に入りましょう。

アッ!とそうそう、河川によっては、釣りをする前に遊漁券という許可証のようなものを買わないといけない場合もあります。釣りをする前に「オイカワ ○○川 遊漁券」で検索検索ゥ!

さて、オイカワの釣り方ですね。(まだ網や罠で捕る方法を試していないので釣り方を紹介したいと思います。)

〇疑似餌釣り
・毛バリ仕掛け
・テンカラ
・オランダ仕掛け
・スピナーを使ったルアー釣り

〇餌釣り
・浮き仕掛け
・ミャク釣り

僕がやった事のある釣り方はこのくらいでしょうか。それぞれに利点があり、場所、時間によって選ぶ釣法は変わってきます。
例えば、夕方、羽虫が多く、ライズしていて川の流れがあるのであれば毛バリ仕掛け、シンプルな仕掛けが使いたければルアーかテンカラになるでしょう。

自給自足を謳いたい当ブログですので、僕の中で一番効率よい、タイミング、釣法、ポイントを紹介しますよー!!

おすすめのポイント

僕のうちはお山なので、川の上流部での釣りの話ですが、中流部もあまり変わりません。

冬場は流れが緩く深い所、夏場は浅めのところを狙うとよいです。
でも流れが急すぎても餌が早く流れちゃうので、ゴンゴンの瀬はよくないし、浅くて流れがないところはこっちの存在に気づかれ魚が散っちゃいます。

冬場は水深1m~2mの流れの緩やかな場所。
夏場は水深40㎝~1mまでの流れのある場所

というイメージですかね。この細かいポイントが結構シビアなのです。ズレたところで釣りをしてると、釣れねー。とぼやくことになります。いくつかポイントを見つけといてランガンするのが大漁への近道です。

流れが緩く、奥のほうはかなり深いです。撒き餌を影の境目に入れたところ、下流側にわらわらと群がってきました。

上の写真は冬に爆釣したポイントの写真です。私が住んでいるところは川が美しすぎるので写真はあまり参考にならないかもしれませんネ!
もちろんこんなきれいな川でなくても同じような条件でオイカワがいさえすればよいのです。

タイミング

おすすめは11月から4月までの平水時です。

真冬は活性が低いですが、脂がのって美味しく、大きめの型が揃います。
鮮度のキープも容易でおすすめですが、集めて活性を上げるための撒き餌が必須です。
3月からの暖かい日になると流れのある場所に出てきます。それからは餌だけでも調子よく釣れますが、梅雨前に突然釣れなくなります。そしてまた秋から釣れだすイメージです。

2~3年で成熟、5~8月に産卵して死ぬらしいので、冬に釣れていた大きなメスオイカワが死んでオイカワの数が減るのかもしれません。(地元のおんちゃんは田植え時期に毛ばり仕掛けで釣るのがいいといっていましたが)そういえば4月に釣ったメスには大きな卵が入っていました。5月からは渓流魚の最盛期と被るのでそっちに行きましょ!

6月に川遊びに行くとマイクロオイカワが沢山いて、雄のほっちょれオイカワが流れていました。

時間は夜以外なら何時でも大丈夫です。

増水、渇水時はポイントがシビアになるイメージがあります。
多くの川魚と同じように増水すると活性が上がりますが、無難に平水時に行きましょう。

釣法

気が付いてる人もいるでしょうが、気になる釣法の発表です!!
オールマイティーな釣法、餌釣りです!その中でも、浮き釣りを押します。

なぜ浮き釣りなのかって?

安定して釣れて、ポイントの許容範囲も広く、本気でやればどの釣法より数が釣れるからです。オランダ、毛ばりはポイントや時間を外すと坊主一直線ですからね・・。

また、仕掛けを作るときのカスタムの幅も広く、雨の日の楽しみになります。
最近は衰退して来ているみたいですが、以前は競技にもなっているみたいで、時速100匹も夢ではないそうです!!まだ時速20匹が限界ですが、僕の仕掛けをまとめたいと思います。

浮き釣りの仕掛け

これが結構奥深くて、糸の太さで全然釣れなくなったり、釣れやすいけど扱いずらくなったりするし、餌によって釣れたり釣れなかったりもしちゃいます。
まだまだ結論にはいきついていませんが、及第点といえる仕掛けは作れるようになりましたので、初心者の方は参考にしてみてください。

仕掛けの全長は好みになります。ただ、短いほうが扱いやすいので僕は竿より短くしてます。

以下、詳しい説明になります。あとアマゾンで糸を買う場合、年末から2月にかけて買うと安く買えます。これ豆な。

・竿
サギにトンビと水の上から狙われることが多い川魚なので、人間の存在にも神経質です。短すぎると魚を刺激してしまいます。
でも5メートル以上の竿は扱いが少し難しいのです。ということで、3.6メートルから4.4メートルの竿をお勧めします。下の竿は3.6m、4.0m、4.4mの3つの長さで使うことができ、便利です。僕は渓流魚もオイカワもこれ一本!

・道糸
これも太い空気の抵抗が強く、振り込みづらかったり、風の影響を受けすぎたりします。細すぎるとガン玉で傷ついて切れてしまいます。
中流から渓流粋なら頭上に枝が出ていることもないので、天井糸も必要ありません。0,6号が丁度良く感じます。長さは355㎝(ま、テキトーでもいいんですよ!)を基準にしています。

・浮き、ウキ止め
玉ウキ、どんぐり浮き、唐辛子浮き、色々あります。玉ウキ、どんぐり浮きはあたりがわかりづらく、唐辛子浮きは流れに弱いです。
やはりここはハエ浮きを使いましょう。いろいろな種類がありますが何でも構いません。ただ、浮きに数字がついていまして、その数字はその浮きにちょうどいい重りの数になっています。重ければ振り込みやすいです。僕はA-8を使っています。

ウキ止めが結構厄介で、内径0.4㎜になるとなかなか売っていません僕は仕方なく、Mキャロで使うクッションゴムを使っています。また良い商品を見つけたらアマゾンリンクを貼り替えたいと思います。

・おもり
ハエ浮きは8号のガン玉を使うものと決まっているようです。浮きの数字もこの8号ガン玉の個数になっています。でも鉛ですからあまり使いたくないんですよね。小さくて付けづらく落としてしまうこともありますし、よくズレます。。ここもいつか変えたいなと思っています。

自動ハリス止め

ハリとハリスが繊細なので、ニゴイが掛かったり、石に擦れたりしてハリスから下を交換することが多いです。自動ハリス止めがあると楽に交換することができます。大きさは18号以下が良いようです。

ハリス

色々試した結果、0.3号が丁度いいという結論が出ました。
大きいウグイも、ニゴイも釣り上げたいぜ!という方は0.4号にしたほうが上がる可能性は高いです。0.8号以上にするとびっくりするほど釣れなくなります。糸が見えるせいでというより、水の中の抵抗が強くなることで魚が違和感を感じているのかなと思います。長さは15センチがいいようです。

ハリ

これはもう絶対なんですが、返しがついていないスレ針を使いましょう。約束です。
この釣りは数を釣る釣りなので一匹を逃さないようにするより、一匹を早く外すほうがメリットが大きいのです。大きさは3号を使っています。小さすぎても、外しづらいですしね。

餌は川虫が一番いいようです。特に丁度ハリと同じくらいの大きさのヒラタ、ピンチョロ、クロカワムシが特効餌となります。でもこれをたくさん捕るのはかなり面倒だし、付けるのもめんどくさいので僕は市販品のアカネリを使っています。自作もできるのですが、まだ試せていません。今のところ短時間で大量に釣れるほうが優先ということで、許してちょんまげ。

そして、冬に必要な撒き餌。糠と小麦粉を炒って使ったこともあるのですが、微妙。。
やっぱり市販品が至高です。そのうちこれも自作して、ひと記事書きます!

以上が僕が使っている仕掛けです。
釣り場にもっていく時はこんな感じ。

①カバン
なんでもいいです。道具すべてを入れます。

②餌
クリップで取りやすいところに付けると楽です。

③浮き入れ・ライン・小物入れ
3点セットでまとめてます。浮き入れは竹を切って、木を削り蓋にしました。なんでもいいのですが、固いケースに入れないとウキがつぶれて泣くことになります。

小物入れの中には、ガン玉、針、ウキ止め、等が入っています。おすすめはアキオクンです。

④仕掛け巻き・針
仕掛け巻きは、なんでもいいです。僕はメルカリで20個600円くらいのを使ってます。
針は、釣り場ですぐに交換できるよう、家で針にハリスを結んで持っていきます。ちょっとどう説明すればいいのかわからないんですが、型紙で自作してます。

⑤マキエ、袋
マキエはジップロックに入れておきましょう。袋はあると便利です。

⑥ビク
なんでもいいのですが、近くに置けて魚が死なないものがベストです。

以上になります。

釣り方

こだわった釣り方はしていません。仕掛けとポイントさえ合っていれば簡単に釣れてきます。では、ザザアー!!と説明します。

①釣り場についたら自分が立つ位置を決める。
②自分が立つ釣り場の少し上流に撒き餌団子を投入し魚を寄せておく。(冬は必須)
③仕掛けを竿につける。身支度をする。
④①の自分が立つ位置に戻り、餌をつけ自分の少し上流(撒き餌団子のところ)に針を投入。自分の目の前をウキが通り過ぎたらまた餌をつけ上流に振り込む。
⑤魚を釣り、魚籠に入れる。

イヤほんとにこんくらい簡単なんだって!
釣れない場合は以下のことを試しましょう。

・ウキ下の長さはあってるかな?
多くの場合はウキ下の長さが原因で釣れにくくなっています。基本的には針が底ぎりぎりを流れるようにウキ下を合わせます。流している所の水深をよーく想像して調節してみましょう。

・もしかして撒き餌を投入したところと全然違うところで釣りしてない?
いやあ、たまにあるんですよ。撒き餌を入れた場所を忘れちゃうことが(笑)
撒き餌団子があるであろう所に投げ込みそこから自分の目の前を過ぎ去っていくまで流すイメージです。

・もしかして、そこに魚いなくね?
馬鹿にしているわけじゃありません!この前まで爆釣だったのに!てことが良くあります。マジで。十歩移動したら釣れることもあります。それでだめなら思い切って釣り場を移動してみましょう!

以上がオイカワの釣り方でした。

まとめ

ということで、オイカワを釣りたい人は「11月~4月の平水時、水深2m~40㎝のオイカワのいる場所で浮き釣りをする」って事よろしくお願いします!

オイカワは身近な魚で、簡単に釣れる野生食材です。
釣り自体も簡単なのに奥深く、釣りをあまりしたことのない人にも、渓流魚にマンネリな方にも、自分で取った魚を食べてみたいだけの方にもおすすめです。

しかもこのお魚、日常の料理で使う煮干しの代用になるんですよ!!!
気になるその調理法はまた次回。まずは釣ってきてね。



はい、釣れましたね。それでは次!料理編行ってみましょー!!!

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